wifi(ワイファイ)を賢く安全に活用するための情報サイト

ビジネスホテル管理下の公衆wifiも安全とは言えない

ダークホテルと呼ばれるサイバー攻撃とは?

ダークホテルと呼ばれるウイルスがホテル内のネットワークに侵入して、wifi利用者の保有する機密情報を抜き取るケースがアジア各地に広がっているそうです。

国内でもウイルス感染している端末機器等が相当数確認されていることから、警戒しなければなりませんが、感染しても情報が盗まれたことに気が付かないことも多いそうです。
知らぬ間に、情報が盗まれることがないよう、このウイルスに対する感染防止策として、以下が考えられます。
・宿泊先でソフトウェアやアプリなどのダウンロードやアップデートを控える
・OSや使用しているセキュリティ対策ソフトを最新の状態に更新するときは、通常利用している場所(家や会社など)で行う
・スマートフォンのデザリング機能を活用するなど持ち運び可能なデータ通信機器を利用する

宿泊先でwifiを利用したために思わぬ被害に遭わぬよう、日頃からサイバーセキュリティに係る最新の情報収集を心掛けましょう。

wifi利用の利便性と安全性を両立させる

ビジネスホテルをはじめとして、様々なエリアでのwifiを利用する際に気を付けたい点は以下のとおりです。
・wifiの接続先を必ず確認する
・クレジット番号など機密性の高い個人情報の利用は極力避ける
・やむを得ず個人情報等の重要情報を使用する場合には、「https」のインターネットサイトに限定する
・身元不明のwifiには絶対に接続しない

ビジネスホテル管理下にあるwifiであれば利便性と安全性のどちらも求められるところですが、その両方を満たすにはまだ時間がかかりそうです。
また、各ビジネスホテルでのwifi接続サービスの中身やその運用がまちまちなので、利用者が宿泊先を選択するのも苦慮します。

ホテル業界で一定のガイドラインを作成するなど、統一的な対応をとることができれば、利用者の認知度や快適性も高まることでしょう。
現状の課題や問題点を速やかに解消し、利便性と安全性がともに向上していくことが期待されます。